私はエンジニアとして独立して開発をしながらIT講師としても活動しています。 個人事業主としてIT講師としても活動する事により色々な面でメリットがあると感じているのでその点についてご紹介したいと思います。

年間スケジュールとして講師案件を確保しやすい

IT研修は必ずといっていいほど毎年の新入社員入社しての研修時期(4月から6月くらいまで)に、IT講師のお仕事依頼があります。 特に現在はIT講師人材が圧倒的に不足しているのでその時期に仕事がない、という事はほぼありません。

つまり、年間を通してこのシーズンは定常的に講師として稼働できるので年間スケジュールとして仕事の計画を立てやすいというメリットがあります。

「春と秋の入社シーズンにIT講師として活動してやってがっつり稼ぎ、夏や冬は仕事を抑えて余暇を過ごしたり、また来年の研修に備えてスキルアップの時間に企てる」といった事が可能なのです。

いうならばプロ野球選手のようにシーズン中に一生懸命働き、シーズンオフは抑えて生活するという事が可能になるのです。これは非常にメリットがあります。

教える事によってスキルアップできる

「教える」という行為は自然と自分の頭の中を整理しなくなるので、今まで開発を通しt無意識に身につけていたものを棚卸しして復習できる時間になるともいえます。 また、受講者から色々質問されたりコミュニケーションを通して、色々な人の考えを知ると同時にとてもいい「気づき」を得ることもできます。 そういったやりとりを通して今まで自分で培ってきたスキルを多面的に、より深く理解するきっかけになります。 また、講師はある意味「体全体」で人に伝えるという経験を自ずとするので、その伝えた知識が「腑に落ち」、よりその知識を活用して活動する事ができるようになります。

色々な人を出会う機械が増える

講師として活動すると自然と色々な人と接する機会が増えます。受講生はもちろん、研修での関係者とやりとりを通して様々な出会いが生まれます。 エンジニアとしてのみ活動しているとプロジェクトが長くなると出会い機会というのがどんどん少なくなると思いますが、講師をする事により適度なバランス・距離感で人と接する事ができるのでとても良いです。

自分の努力次第で結果を増やす事ができる

先ほどからお伝えしているとおり今IT講師はとても不足している状態です。なのでいち早く講師として実績を積んでいく事ができれば、様々な場所で講師のお仕事を紹介してもらるようになります。春や秋以外でも研修を行なっている会社ももちろんありますので、その気になれば1年中講師として活動し、大きく収入を増やす事も十分可能です。今そのくらいIT講師は不足しています。

残業がほとんどない

IT講師の仕事は予め決まった時間で講義を行う事が圧倒的におおいので、残業という事はほぼありません。 これはエンジニアとして活動していた私としては非常にありがたい環境です。 もちろん講師という職業は1日中話しをしてほぼ立ちっぱなしの状態なのでかなり体力は使いますが、残業がないので講義が終わったあとはゆっくりと次の日の講義のための英気を養う時間が確保できます。 エンジニアとして開発する仕事のスタイルと違って非常にメリハリの取れた仕事スタイルを獲得する事ができます。

このようにIT講師は、様々な点でメリットがあります。 今まで従業員エンジニアとして活動していた人もこれからフリーランス・個人事業主として活動するきっかけとしても非常にオススメできるお仕事です。